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小麦粉に要注意? グルテンのお話

皆様こんにちは
1日も早く妊娠する為に、ご自宅でサプリメントや漢方などいろいろ試しているのに今ひとつ効果がわからない…?という方のための、新シリーズです
今回より妊娠力アップに繋がるヒント」を5回に分けてお伝えしていきます


まず第1回目は「グルテン」についてです。

最近、このような症状はありませんか

□ いつも疲れている
□ 集中力がない
□ 気分の浮き沈みが激しい
□ 下痢や便秘
□ 肌の調子が悪い
□ アトピーやアレルギーがひどくなった
□ 太りやすい                  など

もしかしたらそれは「グルテン」が悪さをしているのかもしれません

なんとなく耳にしたことのある「グルテン」とは何かご存知でしょうか?
グルテンとは小麦、大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質の一種で、お水と混ざると粘り気が出る成分です。
小麦粉に含まれるグルテンは、パンのモチモチ感を出したり、うどんのコシを出すなど、様々な食品で使われています。

パン・うどんの他にも

・ピザ
・ホットケーキ
・クッキー
・ラーメン
・パスタ
・お好み焼き

など、小麦粉は枚挙にいとまがないほどたくさんの食品で使われています。
他にも私達日本人がよく使っているお醤油にも小麦粉が使われているんですよ!

さて、この小麦粉に含まれているグルテンは、身体に対してどのような悪さをする可能性があるのかというと…



下痢や便秘、消化不良の原因に
体質によってはグルテンを異物として認識してしまい、過剰に反応した免疫が腸を攻撃し、慢性的な炎症が起きてしまうことがあります。それにより消化吸収が上手くいかず、消化不良腹痛の原因となったり、アレルギーを起こしてしまうことも…。

また身体や脳に栄養がいかないことで、疲労感集中力の低下気分が鬱々とするなどの症状にも繋がります。



肥満、糖尿病になりやすい
小麦粉にはアミロペクチンAという吸収の早い糖質が含まれていて、血糖値を急上昇させてしまいます。

急上昇した血糖値を下げるために、膵臓からインスリンというホルモンが大量に分泌されることで、今度は血糖値が急降下→脳に糖分がいかなくなることで眠気やだるさを感じ、身体はまた糖分が欲しくなる→摂取すると血糖値が上昇…の悪循環となるのです。

繰り返しているとインスリンの感受性も鈍くなり、インスリンを分泌しても血中の糖分がエネルギーへ変換されずに残ってしまい、高血糖のままとなることで肥満糖尿病の原因にもなってしまいます。

このようにインスリンの感受性が鈍くなることを「インスリン抵抗性」と言います。インスリンは男性ホルモンの産生を亢進させることから、この状態になると、卵胞の発育を妨げたり、排卵障害着床障害を起こす可能性がでてきます。



肌荒れやシワ、たるみは老化や紫外線だけではない
エネルギーとして代謝されずに余った糖は、タンパク質と結びつく性質があります。食後の血中に糖が多くあると、タンパク質と結びついて「糖化」が起こります。

この「糖化」は肌のコラーゲンを固めてしまうので、肌のハリをなくし、シワたるみくすみの原因となるのです。


すべての方に当てはまるわけではありませんが、身近にある食べ物がこのように悪さをしていたなんて驚きですね



東洋医学では、消化吸収・エネルギーの運搬には「脾」が深く関わっています。(「脾」についてはコチラ
消化吸収が悪くなることで「脾」の機能が弱まると「気・血・津液(水分)・精(活力)」がしっかりと作られなくなり、身体に不調が出たり病気になりやすくなります。
もちろん妊娠力の低下=不妊にも繋がりますので要注意です。


小麦粉は東洋医学で「温」の性質とされており、身体を温める作用があるため、下記のようなタイプの方は摂り過ぎに注意しましょう。
身体の熱が増え潤いが減ってしまうことにより症状が悪化してしまう場合があります。

・熱がり
・ほてりやすい
・便秘気味
・寝汗をかく
・口が渇きやすい
・冷たいものを好む
・コロコロした便が出る

また、脾の力が弱まり身体の余分な水分(湿)が溜まると、「湿」と「熱」が組み合わさって「湿熱」が生まれます。ドロドロとした痰のような湿熱は、気や血の巡りを悪くさせ、代謝を悪くし、太りやすくもさせます。皮膚表面では顔や上半身に吹き出物となって現れます。


小麦粉はほとんどの加工された食品に含まれていますので、グルテンフリーを徹底するのはとても大変です。
パンやパスタをよく召し上がっている方は、玄米とお味噌汁にするなど和食に切り替えてみましょう。そしておやつにクッキーやケーキを召し上がっている方は、小麦粉の代わりに米粉やそば粉・アーモンド粉を使って、ご自身で手作りしてみてはいかがでしょうか?
お砂糖の代わりに蜂蜜を使うなど、甘さの調節ができるので一石二鳥です。


日本ではあまり広まっていませんが、小麦粉をやめると

・健康的に体重コントロールができる
・疲れにくくなる
・肌がキレイになる

などの効果がある為、海外の有名女優さんにも、グルテンフリーダイエットを実践している方が増えているようです。
セラキュアに通って来られる外国人の患者様によると、アメリカやヨーロッパ、インドでは、グルテンフリーのパンやパスタが街のスーパーでも販売されているとのことです。アメリカのドミノピザでもグルテンフリー生地のものが選べるようになっているんですよ〜


貴女の身体の不調がグルテンによるものかどうか判断するには、まずは2~3週間、小麦粉を避けた食事をし続けてください。その後、パンやパスタ等を食べてみることで、貴女の身体へのグルテンの影響を確認することができます。

実は当院にもグルテンに反応していたことがわかったスタッフがおり、現在グルテンフリーダイエットを実践中です!花粉症も少し楽になっているようです。

セラキュアでは、症状や体質に合わせた食事のアドバイスをさせていただいております。
グルテンフリーの生活で毎日イキイキと元気に過ごしましょう
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テーマ: 健康管理 -  ジャンル: ヘルス・ダイエット
by Theracua Staff  at 15:52 |  食養生のすすめ |   |  trackback (0)  |  page top ↑

緑豆・押し麦(大麦)~梅雨にお勧めの食材1~

梅雨も半ばにさしかかりましたが、いかがおすごしですか。
雨の中の紫陽花を眺めるのはいいものですが、
湿気の多くなるこの時期は体内の「水」の巡りが悪くなり、
停滞すると「湿邪」という病理産物が発生します。
そのせいで毎年この時期になると、尿量が減って身体が重だるい、手足が浮腫む、頭痛がする、胃腸の働きが悪くなって食欲が湧かない・・・と悩まれる方が増えるのです
そんな時にお勧めしたいのが緑豆
緑豆はもともと小豆の近縁種ですが、日本では、そのまま食すというよりは、もやしやはるさめの原料として使われることの方が多いようですね。薬膳的には、甘味で冷やす性質に分類され、胃や心に働きかけ、暑さにより身体にこもってしまった熱を冷ましたり、水分代謝を良くします。現代栄養学的には、食物繊維やカリウム、鉄、ビタミンB1、カルシウムなどを含んでおり、細胞の老化や癌の発生を抑えたり、貧血や便秘の改善、動脈硬化や高血圧、糖尿病といった生活習慣病の予防にも役立つと言われています。
写真2

また、緑豆と一緒にお勧めしたいのが押し麦(大麦)。薬膳的には甘味と塩辛味で冷やす性質を持ち、脾と胃に働きかけます。疲れた胃を元気にし、身体の水分代謝を良くし、お小水の出を良くしてくれます
現代栄養学的には、お米以上にカルシウムや食物繊維を含有しており、ビタミンB1やビタミンB2、鉄分も含みますから、緑豆と同じくこちらも生活習慣病の予防対策として良さそうです。

写真1


以上のことから、緑豆押し麦(大麦)も暑さと湿気により体が火照って寝付きが悪く、夜中に何度も目覚めてしまったり、寝汗をかいたり、浮腫みが酷いなどの症状が出ている方にはとても良い食材と言えます。ただ、そこまでの症状は出ていないけれど、少し体が火照って浮腫みも気になるという方には、温める性質を持つもち米を合わせることをお勧めします。もち米は薬膳的に、甘味で温める性質を持ち、脾や胃、肺に働きかけ、身体の気を増やし、水分代謝を良くしてくれる食材です。

上記3つの食材を合わせて簡単にできるレシピを載せておきますね。

〈緑豆・大麦・もち米のお粥〉

 緑豆:50グラム
 大麦:50グラム
 もち米:50グラム
 水:1リットル

〈作り方〉
1.緑豆、大麦、もち米はそれぞれよく洗った後、水に1時間以上浸けておく。
2.鍋に水を入れ沸騰させる。沸騰したら、1の材料を全て入れ、再沸騰後中火にして緑豆が軟らかくなり、全体が粥状になるまで煮る。(約20分)
3.火を止め蓋をして5分程蒸らす。

そのままでも勿論美味しいですが、お好みでお塩かお砂糖を少量加えても美味ですよ

白おかゆ



上記の食材に小豆を混ぜると・・・

赤おかゆ

これも美味しいですちなみに小豆は薬膳的に甘味と酸味で平の性質(冷やしもせず温めもしない性質)を持ち、体内の余分な水分を排泄させてくれる食材です。レシピの分量は、あくまでも目安です。ご自分の体調・体質と相談しながら、その時の体調・体質に合ったお粥を作ってみてくださいね







by Theracua Staff  at 15:47 |  食養生のすすめ |   |  trackback (0)  |  page top ↑

旬食薬膳〜新じゃが〜

新じゃがの美味しい季節になりました。
ころころとしていて可愛らしいじゃがいも達

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ということで、今回のセラキュア的旬食養生はジャガイモを取り上げたいと思います。

ジャガイモは薬膳的に、甘味で温め過ぎず冷やし過ぎない“平”の性質を持ち、胃や大腸に帰経し、和胃調中(胃腸を整える)、
補気(気を補う)、健脾(胃腸を丈夫にする)といった効能があります。

現代栄養学的には、アルカリ性の性質を持つので、体が酸性に偏ってしまった時(お肉を食べ過ぎた時など)に
食すと良いですね。
また、胃潰瘍十二指腸潰瘍にも効果があり、さらにカリウムが多く含まれているので、血圧を下げる効果もあります。
他にも、お通じを良くしたり、貧血を解消したり、イライラを緩和させたりするといった成分が含まれています!
常食すると良さそうですね

丸ごとほっくりといただくのもいいですが、じゃがいもに含まれるカリウムは水に溶けやすく、ミキサーにかけても破壊されず、熱にも強いということなので、初夏にぴったりのヴィシソワーズをご紹介します。

<材料>
じゃがいも・・・1個
豆乳・・・300cc
塩、こしょう・・・適量
青ねぎ・・・適量

<作り方>
1. じゃがいもをゆでて、皮を剥く。
2. 1を、1cm角の大きさに切り、常温で冷ます。
3. 2と豆乳を合わせ、ミキサーにかける。
4. 塩、こしょうで味を整え、青ねぎを散らす。

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とても簡単で、とても美味しいヴィシソワーズの完成です!
お好みで、レモン汁や生クリームを加えて頂いても美味ですよ。
ぜひお試し下さい
テーマ: 健康管理 -  ジャンル: ヘルス・ダイエット
by Theracua Staff  at 11:06 |  食養生のすすめ |   |  trackback (0)  |  page top ↑

旬食薬膳-早春-

梅の開花も順調に北上を進め、ようやく春のきざしを感じられるようになりました。
東洋医学で春は、冬の間閉じ込められていたものを押し開き、命がいきいきと活動し、伸びやかになる季節だとしています。
その反面、冬の間の不摂生が原因でだるくなったり、アトピーや関節痛、うつ病など持病が表れる時期でもあります。
そこで今回は、旬の食材を使った「早春に効く薬膳」をご紹介します。ご家庭で手軽に取り入れられますから、おいしく元気に春を乗り切りましょう!




菜の花

菜の花

菜の花には、カロテン、ビタミンC、B1、B2、葉酸、カルシウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれています。特にビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラス。抵抗力を高め、風邪などを予防してくれるので、この時期ぜひ取り入れたい食材です。また、鉄分も含んでいるため、貧血の予防にも効果があります。

食物には、すっぱい、苦い、甘い、辛い、しょっぱいという『味』がありますが、薬膳ではこの5つの味を『五味』といい、酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(かんみ:しおからい)の5つに分けられます。

菜の花はそのうちの苦味に属し、温める性質を持っています。肝・肺・脾に良く、体内に蓄積した老廃物や病邪を取り除き、腫れやむくみをとり、血液の循環を良くし瘀血の解消に効果的ですよ。

菜の花は、茎の切り口を切り落としてからよく洗い、2分程塩茹でして、冷水にとって水気を絞ればOK。茹で過ぎないのがコツです。これを出汁につけたり、からし和えにすればとても美味しくいただけます。
また、あさりと一緒に酒蒸しにしても美味です。

ちなみにあさりにはビタミンB12や鉄分、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれ、貧血の解消に効果的です。その他、血圧を正常に保たせ、血中コレステロールを減少させ肝臓機能を促進させるタウリンも多く含まれています。
薬膳的には甘味と鹹味に属し、冷やす性質を持っています。肝・腎・脾・胃に良く身体の中の余分な水分を尿として排出させたり、熱邪によって起こる症状を取り除き、血を補い瘀血の解消を促し、精神を安定させる作用があります。

菜の花は温性、あさりは寒性の食材ですから、同時にとると平性になりますし、共に体内の病邪を取り除き瘀血の解消に良いので、瘀血体質の方には最高の組み合わせですね。

菜の花とあさりの酒蒸しを炊きたてのごはんや酢飯に混ぜたりしても美味しいですよ。
また、フライパンでオリーブオイルを熱してにんにくを炒め、赤唐辛子を入れ、そこに菜の花と砂抜きしてよく洗ったあさりを加えて白ワインをふりかけて蒸せば、パスタにもよく合う洋風の1品ができあがります。

菜の花とあさりの酒蒸し


菜の花とあさりの酒蒸し

<作り方>
1、あさりは重ならないようにバットなどに広げ、海水程度の塩水にひたひたに浸して、暗い所にできれば一晩置いて砂をはかせる。

2、鍋にあさりと菜の花を入れて酒大さじ4をふり、蓋をして中火で、あさりの口が開くまで蒸し煮にする。


ふき

ふきには食物繊維やカリウムが含まれ、高血圧や大腸がんなどの生活習慣病の予防に効果があります。
薬膳的には苦味で、温める性質を持っています。肝・心・肺に良く、咳を鎮め痰を除去し、瘀血を解消し体内に蓄積した老廃物や病邪を取り除くのに効果的でしょう。

下の写真はふきの葉の佃煮です。
ふきの葉の佃煮



ふきの煮物

ふきの煮物


<作り方>
1、ふきは茎と葉に分けてよく洗い、鍋に入る長さにきる。

2、まな板に並べて塩をふり、板ずりする。

3、板ずりした茎を塩をつけたまま、たっぷりの熱湯で2〜3分茹でてアクを抜く。

4、茹でた茎をすぐに冷水にとって冷ます。

5、鍋にだし汁1カップを煮立て、酒大さじ2、みりんと醤油を各大さじ1を加える。

6、5に茹でたふきを入れ、再び煮立ってきたら弱火にして蓋をし、10分程煮る。


うど

そして「うど」。うどは、栄養素的には豊富とは言えませんが、自律神経を調整したり精神を安定させるジテルペンや、抗酸化物質の1つで老化やガンの予防効果があるフラボノイドやクロロゲンという有効成分を含んでいます。
薬膳的には辛味と苦味で、どちらかと言えば温める性質を持っています。肝・腎・膀胱に良く、風邪によって起こるめまいやふらつきを抑え、瘀血を解消し、痛みを止める効果があります。


はまぐり

はまぐりは、あさりと同様に栄養価の高い食材で、血圧やコレステロールを下げ、肝臓機能を促進させるタウリンを多く含んでいます。粘膜を保護するビタミンB2や貧血予防になるビタミンB12、鉄や亜鉛なども多く含み、生活習慣病対策や免疫力アップに効果的です。
薬膳的には甘味と鹹味で冷やす性質を持ち、肝・胃・肺に良く陰液を補い瘀血を解消し、体内の余分な水分を排出させる作用があります。

はまぐりのうしお汁

はまぐりのうしお汁

<作り方>
1、はまぐりは海水程度(水2カップに対して塩大さじ1弱)の塩水に浸して(できれば1晩)砂抜きをした後、よく水で洗う。

2、うどは皮を剥いて4㎝長さの細い短冊切りにして酢水に放す。

3、菜の花はサッと茹でてざるにあげ、5㎝長さに切っておく。

4、鍋に水(1と1/2カップ)と砂抜きをしたはまぐり4個を入れ、強めの中火にかけ、アクを取りながら口が開くまで煮る。

5、4に酒大さじ1、しょうゆ小さじ1/3、塩少々を加えて味を調えたら1のうどを加えてさっと火を通す。

6、お腕にはまぐりを入れ、うどと菜の花を盛り、汁を注ぐ。

お雛様

上記メニューで桃の節句向けの献立もできますね。
皆さまも色々な食べ方で、楽しく美味しく旬を味わってくださいね。
by Theracua Staff  at 16:57 |  食養生のすすめ |   |  trackback (0)  |  page top ↑

セラキュア的旬食養生 ~梅~(黒糖梅ジャム)

2月にうぐいすと共に春の訪れを教えてくれた梅が、今度は美味しい実りを与えてくれる季節になりました
今日はそのをテーマにお話したいと思います。
薬膳的に梅は渋味と酸味を併せ持ち、平(温めもせず、冷やしもしない)の性質を持っています。効果としては、生津(人間の身体に必要な水分を補う)、止咳化痰(咳を止め、痰を取り除く)、止瀉止痢(消化不良による下痢や、不潔な野菜や生ものを食べる事によって引き起こされた下痢を止める)があると言われています。
現代栄養学的には、梅の主成分であるクエン酸に強い殺菌力があり、腐敗を防止してくれるそうです。これからの時期、食中毒の予防に役立ってくれそうですね。その他にも、疲労回復食欲増進整腸作用美肌血液浄化にも効果があるのだとか。
ただ注意点として、青梅の種の中には毒性があります。梅酒の実や梅干しの種の仁などは毒性が弱まっているそうなので大丈夫ですが、生食は避けて下さいね

先日、知り合いの家になっていた梅の実をわけていただきました。
いただいた時は奇麗な緑色をしていましたが、2、3日置いておいたら熟して奇麗な黄色になったので、ジャムを作ってみました。
梅

黒糖梅ジャム
〈材料〉
熟した梅・・・500g
黒糖・・・500g

〈作り方〉
1.梅をよく洗う。
2.茶色のヘタがついていたら、ピンセットでつまみ取る。
3.梅の5~10倍量の水に梅を入れて加熱し、沸騰させる。
4.全部の梅が浮き上がったら梅だけすくいとり、裏ごしをして梅ピューレを作る。
梅ピューレ
こんなに色鮮やかな黄色のピューレができますこれだけ舐めると・・・酸っぱい!!

5.4で裏ごしをした梅ピューレに200~300mlの水を加えて20分くらい加熱し、沸騰させる。
6.5でできた梅ピューレを正確に量り、同量の黒糖を加え、ステンレス鍋に入れ加熱する。
7.少しトロッとなるまで煮詰めたらできあがり。
梅黒糖ジャム

黒糖を使ったのであの鮮やかな黄色濃茶になってしまいましたが、梅の酸味と黒糖のこくが相まってと~~っても美味しいジャムができましたセラキュアスタッフも大絶賛のジャム、皆様もぜひ作ってみてくださいね

できあがったジャムは、熱湯消毒したビンに詰め、脱気煮沸、倒立冷却をしてから保存していただくと長く楽しめますよ
参考までにビン詰め方法も載せておきますね

〈ビン詰め方法〉
1.沸騰させたお湯の中で、ビンとフタを5分以上煮て消毒する。
2.1のビンを熱湯から取り出し、梅ジャムをビンの口いっぱい近くまで注ぐ。
3.沸騰している①の鍋に②のビンをフタをしないで入れ15分程煮る。
4.3のビンを取り出し、しっかりとフタを閉め、今度は逆さまにして5分以上煮る。
5.鍋から取り出し、逆さまのまま冷めるまで待つ。
6.フタの中央がへこんでいるようであればできあがり。
by Theracua Staff  at 11:21 |  食養生のすすめ |   |  trackback (0)  |  page top ↑
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